元気のない時、疲れた時、休むというのも大事だと思います。
私は長年元気のなくなったり、気力がなくなる癖で困ってました。そういう時は休むというのも１つの手だと思います。
気力がなくなったり、元気のなくなる大元の想念・無意識の奥底にある想念に気づいて手放せば、そういう癖は消えてなくなりますけれど、自分独りでそれに気づくのは難しいかと思います。（※興味のある方は、私のセミナーとかにご参加下さい）
元気のない時に普段簡単に出来る対処法としては、背筋を伸ばしましょう！！出来れば数分やってみてください。
そしてその姿勢のまま元気をなくしてみてください。
かなり難しいはずです。
元気がない時には背筋を伸ばしましょう
普段の代案としましては、運動とかするのをオススメします。元気のない時は動いたり、運動する気にもならないのはよくわかっているのですけれど、その時になんとか切り替えて、背筋を伸ばしてみたり、ヨガの英雄のポーズとかやると良いです！！
実のところ、背筋を伸ばしながら元気をなくすのは難しいのです。
特定の心境と体の体勢は連動しています。元気がなくなったり、自信がない時などはちょっとうつむき加減とか背中が少し丸くなったりするのです。
私は何十年も元気や気力がなくなるプロでした！！
「背骨をピンと伸ばしたまま元気をなくして下さい！！」
でも背筋を伸ばしたまま元気をなくすのはとても難しいということがわかりました。
元気のない時は背筋を伸ばしましょう！！出来れば数分維持してみてください。
そしてその姿勢のまま元気をなくしてみてください。
かなり難しいはずです。
ヨガのポーズ。何かの姿勢をとると、エネルギーが流れてくる仕組みになっているそうです。
元気がない時の私のおすすめは、背筋を伸ばす、もしくは英雄のポーズです。
背筋を伸ばすのはとても簡単なので、ちょっと試してみて下さい。
私が気力がなくなったり、元気がなくなる大元の原因
私の場合は、母親の態度により、自分の存在価値を感じられなかったのが原因でした。
「自分は要らないんだ！！」⇒ それが発展して「私は愛されていない。」
無意識の底でずっと何十年もそう思っていたということに今年9月後半にやっと気づいて、とれたところです。
そこにたどり着くまで、ずっと癒やし続け、やっと解放することが出来ました。
何も母が悪いわけではなく、母は母で自分の父親とのトラウマを抱えていて、あまり子供に関心がない時がよくあっただけなのです。一応一般的には普通に育ててくれたと思います。ただ・・・子供の私からすると、よく母は心ここにあらずの状態になっていました。
数年前に、たまたま私の誕生日の日に母と会ったことがあり、自分で自己申告してみました。
「今日、私の誕生日なんだ。」
すると母はまるでなにも聞こえなかったように、そのままスルーして、何事もなかったかのように聞き流しました。間違いなく聞こえていたのにです。
別に元々物質欲はあまりないので、何か欲しいから買ってもらうために言ったわけではありません。ただ一言母に「おめでとう。」と言って欲しかっただけでした。
私の記憶の中では、子供の頃に誕生日を親に祝ってもらったことは一度もなく、誕生日ケーキも食べたことは一度もないし、「誕生日おめでとう」とも言われたことはありません。もしかしたら私が小さい時で忘れているだけかもしれませんが・・・。誕生日プレゼントは私が大人になってから、2回位だけ母にもらったことがあります。
子供の頃は何か思ったり要望があっても伝えられなかったので、言ってみただけだったのです。
なので、母は忘れているのだと思ったので、自己申告してみたのですね。
悲しいことに、そのまま何事もなかったかのように、スルーされてしまいました。
大人になってからのその出来事はショックで、2年位はそのことを思い出すと暗くなりました。
誕生日もそうですけれど、子供の頃、普段母はよくそんなカンジでした。あまり娘には興味がなさそうに、心こころあらずの状態によくなっていました。
母は自分の父親（私の祖父）と何かしら似ている人に惹かれる傾向があり、私の父はそういうタイプの人ではなかったので、ある意味で興味がなかったのだと思います。ついでに娘も・・・。
母が惹かれるのは、皆、自分の父親（私の祖父）と何かしら似ている人物です。父と結婚する前に好きだった男性、インド人の男性（弟の実父）、今の旦那、弟、皆そのタイプなのですね。
なので私達家族は（父、私、妹）には母のトラウマに関連しないので、ある意味では興味がなかったのだと思います。母が私や妹に注ぐエネルギーと、弟にかけるエネルギーは少なくても100倍の差があります。これが似たような年だったら、すごいトラウマになっていたところです・・・。
何かトラウマがあると、そこに囚われてしまうので、トラウマと関係している、似ているタイプの人に惹かれたり、引き寄せられるという原理は癒やし関連の仕事をしているので、十分すぎる位わかっていました。私だって自分の癒やしや成長に直接関係ないことはあまり興味がいかないので、母がそうであっても仕方がないというのも理解していました。
でもそれとは別に私の中に無意識の奥に残っているインナーチャイルドはなんだかガッカリしたり、元気がなくなったりする癖がまだ少し残っていたのですね。以前と比べると相当軽くはなってきてましたけれど、まだ残ってました。
やっと9月にその大元の想念にたどり着き、癒やしてしまうことが出来ました。
そしてその件は母にも伝えて話しまして、理解してくれました。私はもうとれたので責めているのではないと説明し、母の態度により、子供の頃から「自分は必要ないんだ」と無意識で思っていたことに気づいてとれたと！！
随分癒やすのに長いことかかりましたが、この件は解決です！！
ザビエのセッションで原因が判明しました
ちょうど2年前の10月にザビエという占星術師の方のセッションを受け、元気や気力がなくなる原因について指摘してもらい、2年かけてやっと癒やすことが出来ました。
ザビエ、どうもありがとう！！感謝！！
ずっと悩んでいた今生で一番の悩みだったので、今まで何十人もの人に私が気力や元気がなくなる理由や解決法について質問してきました。ズバリ的中したのはザビエ1人だけだったのですね。
素晴らしいです！！
今まで誰に聞いてもわからなかったのをザビエが答えてくれたので、ザビエがどうやって占星術でそれを読んだのかが知りたくて、興味のあるテーマのザビエのセミナーの時には参加させてもらい、勉強させてもらっています。ザビエの占星術はとても奥が深いです。
