双子座のサビアンシンボル

双子座29度と30度のサビアンシンボルについて。 双子座29度　「春の最初のモッキンバード」　世の中や社会、集団の動向に敏感で、時代が何を求めているのかいち早く察知し、自分自身をアピールする能力があります。流行やマスコミ関係には強い度数です。　 双子座30度　「海水浴をする美女たち」　派手に自分をさらけだし、人々に注目されるのを楽しみます。その時期にしか味わえない夏や海を思いっきり楽しみ、次の蟹座へと移っていきます。

双子座27度と28度のサビアンシンボルについて。 双子座27度　「森から出てくるジプシー」　どんな環境や状況でもやっていける自信がついたため、今度は別の環境でチャレンジしたくなります。自分の能力を他で試すために、新しい環境へと出かけていきます。新しい環境とは、次のサインの蟹座で、情でつながる新しい家族やどこかの集団や共同体へと向かいます。 双子座28度　「破産宣告された男」　自分に最適な新しい居場所になる集団や社会組織を探し、あれこれ試します。そこで上手くいかなければ、別の方法や新しい場所で一から再出発します。

双子座25度と26度のサビアンシンボルについて。 双子座25度　「パームの枝を刈る男」　色んなことに興味を持ち、知識を吸収し、沢山のことをやっていたけれど、収拾がつかなくなったので、それを刈り取って自分が伸ばしたいこと、向いたい方向を決めて剪定していきます。 双子座26度　「森の中の冬霜」　自分にとって重要なもののみ残して、厳しい状況や環境の中でも耐え抜きます。忍耐力も持っています。

双子座23度と24度のサビアンシンボルについて。 双子座23度　「木の高いところにある巣の中の３羽の雛」　自分の活動や仕事、やるべきことや生活の中で重要なことは何なのか、育てたいものは何なのかに気づいて選別し、それを中心にバランスの良く生活に取り入れます。　 双子座24度　「氷の上でスケートをする子供たち」　自分が本当にしたいことに専念し、仕事のやり方を工夫して自動化したり、効率よくこなします。冬の辛い困難な状況でも遊びながら楽しく乗り切る強さやパワー、知恵を持っています

双子座21度と22度のサビアンシンボルについて。 双子座21度　「労働者のデモ」　頭や知性を極限まで使って働き過ぎたので、デモを起こします。忙しく色々やりすぎたので、頭や体がついていかない状態です。頭や体も休みたいと抵抗します。　 双子座22度　「田舎踊り」　21度で働き過ぎたので、休養をとり、リラックスします。田舎に帰ったり落ち着く場所に行っても、完全には活動は停止せず、踊ったり、体や頭を働かせます

双子座19度と20度のサビアンシンボルについて。 双子座19度　「大きな古典書物」　表面意識的な知識や技術だけでなく、人間の深い部分に記憶されている人類の何かの記憶や古典書物からの叡智も役立て、新しい価値観や世界観を作っていきます。　 双子座20度　「カフェテリア」　博識でどんな知識でもある程度知っていて、提供することが出来ます。質問されたことにある程度何でも答えられる知性を持っています。

双子座17度と18度のサビアンシンボルについて。 双子座17度　「知力の頭に溶けていった健康の頭」　色んな人の意見を聞き、それに影響され過ぎて、自分の意見や考えがわからなくなってしまう。柔軟な考え方。色んな知識を吸収したり詰め込んだり、色んな人の意見を聞いている内に、どれもそのように思え、なかなか自分の見解が定まらない様子。何にでも感化されやすい。　 双子座18度　「中国語を話す２人の中国人」　マニアックな世界、専門的なことを研究・追及していき、一般の人にはわかりにくい事柄を話し合う。限られた人間関係の中でのみ通用する。

双子座15度と16度のサビアンシンボルについて。 双子座15度　「会話をしている２人のオランダの子供」　知識や個人個人の意見や考えについて議論をしたり、会話を楽しみます。自分の主張や見解を押し出したり、引っ込めたりもします。楽しくコミュニケーションをして仲良くなる。　 双子座16度　「熱弁する婦人参政運動家」　双子座の反対の射手座の影響で自分だけのことではなく、もっと視野が広がり、多くの人に興味を持ち、働きかけようとします。相手のことはお構いなしに、かなり強く自分の意見や考えを人々に押し付け、相手を変えようとします。強いアピール力を持つ。

双子座11度と12度のサビアンシンボルについて。 双子座11度　「体験における現実主義の新しい道」　「現実主義の体験」とは、社会の中で、自分があまりよく知らない分野に飛び込んでみる体験のことを指しています。双子座らしく、好奇心旺盛で知らない新しい知識を得たり学ぶために、未知の分野に飛び込んでいきます。　 双子座12度　「生意気に自己主張する少女トプシー」　未知の領域や分野に飛び込んでいった時に、その分野での一般的な方法や伝統や形には従わず、反抗して自己主張します。