射手座13度「明るみに出る未亡人の過去」、射手座14度「ピラミッドとスフィンクス」のサビアンシンボルについてです。
射手座13度 明るみに出る未亡人の過去
直感力が優れている。世界の謎に取り組んだり、未知のものを解明する。謎を解いたり、真実を見つける。人の秘密を知る。潜在意識を掘り下げて明らかにする。
13度：カリスマ性
射手座13度 明るみに出る未亡人の過去
ディグリー占星術 松村潔（著）
今まで知られている常識を裏切るような、あっと驚く真実を発見することを意味します。特に歴史や宇宙の謎について解明する力を表し、非常に冴えた能力です。
※射手座13度と14度のサビアンの絵柄は吉田先生のサビはんカードを使用しています。
13度はカリスマの度数です。射手座のカリスマ性ですと、謎や真実を暴く、発見する力が備わります。直感が冴えていて、人の秘密を知ったり、世界の謎に取り組んだり、未知のものを解明したりと、色んな形でその能力を発揮していくでしょう。
太陽が射手座13度の友人がいまして、この人はかなり何でも勘で決める人でして、直感がそういっているとなると即座に行動する凄い人です。射手座だからか？と思ってましたが、射手座13度のカリスマ度数だったからなのですね。直感が来たら一切迷いがないらしく、突き進んでいくタイプです。（私から見ると）考えたりはせずに、直感が来たら、即行動している人に見えます。私には、友人が引っ越し場所とか、旅行とか全部直感で決めているように見えます。よっぼど勘が確かなのでしょう。カバラの生命の木の中のある仕組みも何故か直感だか瞑想だけで降りてきて、わかったとか言ってました。
射手座14度 ピラミッドとスフィンクス
歴史好き。古代文明や外国の文化などにも興味を持ち、人類の知恵、精神世界の知恵を探求する。昔の人々の生活、人類の叡智、壮大な計画、歴史に思いをはせる。神秘的なことに興味を持つ。大きな視点で物事を考える。
14度：特異なものを日常的に浸透させる
射手座14度 ピラミッドとスフィンクス
ディグリー占星術 松村潔（著）
言葉は異なっても法則としては共通なものを見出すことで、異質に見えていたものが、実は親しみあるものに変わっていくという意味を持ちます。古代の意思や異なる文明の意思が現代的に翻訳されるケースも。
ピラミッドやスフィンクスは歴史のロマンというか、素敵ですよね。
特に歴史好きでない私でも一度本物を見てみたいものです。ピラミッドにはまだまだ色んな秘密があるでしょうから、そういうものに思いをはせてみるのも面白いと思います。
遺跡を見て、当時の人々の生活、人類の叡智、壮大な計画、歴史に思いをはせる。
このようなものを建設した人々は何を考え、どのような暮らしをしていたのでしょうか？
大きな視点で物事を考えないと、このような巨大な建造物は造れないですよね。
日々の細かな雑用とかに追われて過ごすだけでなく、もっと大きな視点で物事を見るのも大切ですよね。
まとめ
射手座13度と14度のサビアンシンボルについて。
射手座13度 「明るみに出る未亡人の過去」 直感力が優れている。世界の謎に取り組んだり、未知のものを解明する。謎を解いたり、真実を見つける。人の秘密を知る。潜在意識を掘り下げて明らかにする。
射手座14度 「ピラミッドとスフィンクス」 歴史好き。古代文明や外国の文化などにも興味を持ち、人類の知恵、精神世界の知恵を探求する。昔の人々の生活、人類の叡智、壮大な計画、歴史に思いをはせる。神秘的なことに興味を持つ。大きな視点で物事を考える。
