射手座23度と24度のサビアンシンボル

射手座23度と24度のサビアン 射手座のサビアンシンボル

昨日の太陽が射手座23度「移民が入国する」のサビアンシンボルで、本日が射手座24度「家のドアにとまっている青い鳥」です。

新しいことを始める。新しい環境に飛び込み、考え方や思想を学びながら、本来の自分の特性を活かして、馴染んでいく。色んなことを学び、自分の幅を広げながら、対応していく。知らないことを学ぶ時に、自分のベースを大切にしながら、上手く適応させていく。新しいことにチャレンジして、それに段々適応し、自分のものにしていく。

23度:跳躍と着地を自由に遊ぶ

射手座23度 移民が入国する 
自分が望むところへ向かっていく状態です。前進し後退しまた前進する。ある目標に行こうとしたら、この姿勢が必要です。

ディグリー占星術 松村潔(著)

※射手座23度と24度のサビアンの絵柄は吉田先生のサビはんカードを使用しています。

21度で無理をして探求し、22度でクールダウンして少し落ち着き、本来の自分を取り戻します。23度はその両方が出来る度数です。

例えば海外に住みたいと思って夢に向かって努力し続け(21度)、日本人としての自分の適性を理解した上で(22度)、23度では外国に住み、夢を叶えるためにその国の考えや精神を吸収していく。そして時々日本の精神や良い所を思い出し、その両方が上手く組み合わさって、段々うまくその国の生活に馴染んでくるようなイメージでしょうか。

新しいことにチャレンジして飛び込み、それに段々適応し、自分のものにしていく。

色んな考え方や思想の可能性をどんどん探求していく。固定概念に囚われず、柔軟な発想で取り組む。自由な考え方で物事を見る。自分の居場所や立場が確立しても、更に別の考えや新しい可能性を探る。心の安らぎ、気づき、精神性を求めて探求する。

24度:限度なく深入りする

射手座24 家のドアに留まっている青い鳥   
ある程度安定した境遇や立場ができても、それでもなおかつ他の人の意見に柔軟になる姿勢を指します。いつまでも守りに入らない柔らかい顔という意味になるでしょう。

ディグリー占星術 松村潔(著)

家というのは、自分が住むところ、安定した住居ですので、自分の居場所や立場が安定していることの象徴です。自分の居場所や立場が確立しても、更に別の考えや新しい可能性を探る。

「青い鳥」は幸せ・希望・内なる真実、幸せを探しに行く象徴だったりします。安らぎ、気づき、精神性を求めて探求する。旅に出る。

24度は際限なく深入りし、追及していく度数です。精神性を求めて、どこまでも旅していく、追及していく。

外に向って果てしなく旅したり、探求していきますが、最終的には幸せは身近に、自分の中にあると気づくのかもしれません。

射手座23度と24度のサビアンシンボルについて。
射手23度 「移民が入国する 新しいことを始める。新しい環境に飛び込み、考え方や思想を学びながら、本来の自分の特性を活かして、馴染んでいく。色んなことを学び、自分の幅を広げながら、対応していく。知らないことを学ぶ時に、自分のベースを大切にしながら、上手く適応させていく。新しいことにチャレンジして、それに段々適応し、自分のものにしていく。

射手24 「家のドアにとまっている青い鳥 色んな考え方や思想の可能性をどんどん探求していく。固定概念に囚われず、柔軟な発想で取り組む。自由な考え方で物事を見る。自分の居場所や立場が確立しても、更に別の考えや新しい可能性を探る。安らぎ、気づき、精神性を求めて探求する。

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