山羊座1度と2度のサビアンシンボル

山羊座1度と2度のサビアン 山羊座のサビアンシンボル

2025年12月22日、昨日は冬至でした。昨日から太陽が山羊座1度に入りましたね。
山羊座1度「認識を求めるインディアンの酋長」、山羊座2度「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」のサビアンシンボルについてです。

山羊座の6グループ

それぞれのサインの30度を5度ずつ、6つのグループに分けています。

山羊座

第1グループ サビアン1~5度 実務的活動の中に高揚した積極性を生み出す

第2グループ サビアン6~10度 共同体に骨をうずめるかのように全身で奉仕する

第3グループ サビアン11~15度 閉鎖的集団へ参加して突出した業績を求める

第4グループ サビアン16~20度 大人の中にひそむ子供意識を成長させる

第5グループ サビアン21~25度 活発な社会活動と律儀さ

第6グループ サビアン26~30度 狭い社会から離れて自由な視点で仕事に取り組む 

愛蔵版サビアン占星術 松村潔(著)

山羊座 第1グループ サビアン1~5度 実務的活動の中に高揚した積極性を生み出す

山羊座1度 認識を求めるインディアンの酋長

団体や組織、グループ、会社などを統率していく。率先して全体を取りまとめる。先頭に立ち、力強く皆を導いていく。人やメンバーを束ねて中心となって動かしていく。パワフルに進んでいく。経営・運営を司る。会社や団体などの中心人物となる。物事を見る力と決断力がある。

1度:スタート。サインの性質を最もわかりやすく表す。

山羊座1度 認識を求めるインディアンの酋長 
組織や会社、グループをまとめ仕切るということを宣言し、仕事などで積極的に行動を始めます。

ディグリー占星術 松村潔(著)

※山羊座1度と2度のサビアンの絵柄は吉田先生のサビはんカードを使用しています。

強いリーダーシップで組織を統率していく。仕切る。

反対意見や反論が出ても、それを聞き、収めている力が必要になります。

威厳を持って組織や団体の方向性を決めていく。

力強く皆を導いていく。

小さい器の人だと、ただの仕切り屋で終わることもあるかもしれません。

会社や団体をまとめるというのはある意味で大変です。沢山の人々がいれば、その数だけ意見や考えがあるでしょうし、全員の意見を反映させるというのは難しいため、誰かがバラバラの意見や見解をまとめ、方向性を決めていく必要があります。山羊座1度のインディアンの酋長は、強いリーダーシップで、皆を取りまとめ、実行していく役割を担います。

山羊座2度 三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している  

強いリーダーに、強く反発する人たちが出て来て、その抗争に巻き込まれたり、ライバル同士でトップ争いをしていて、派閥争いが起こったり、権力争いが生じる。何かの問題が発生して、被害を受ける。

2度:手ごたえ。

山羊座2 三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している  
自分が支配権を主張した段階で、強い反対に出会うということもあるし、強い競争意識、肉体の追従力を度外視した活動をすることで、種々の摩擦を起こします。活動サインの場合、やりすぎというのは、反対に意欲を刺激してくるので、時々困った事態にも陥ります。

ディグリー占星術 松村潔(著)

山羊座1度の反応ということで、シンボルでは窓の1つが爆撃で損傷しています。1度の強いリーダーに、強く反発する人たちが出て来て、その抗争に巻き込まれるのでしょうか。ライバル同士でトップ争いをしていて、派閥争いになるのかもしれません。

まとめ

山羊座1度と2度のサビアンシンボルについて。
山羊座1度 「認識を求めるインディアンの酋長 団体や組織、グループ、会社などを統率していく。率先して全体を取りまとめる。先頭に立ち、力強く皆を導いていく。人やメンバーを束ねて中心となって動かしていく。パワフルに進んでいく。経営・運営を司る。会社や団体などの中心人物となる。物事を見る力と決断力がある。

山羊座2度 「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している 強いリーダーに、強く反発する人たちが出て来て、その抗争に巻き込まれたり、ライバル同士でトップ争いをしていて、派閥争いが起こったり、権力争いが生じる。何かの問題が発生して、被害を受ける。

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