自立と依存

自立と依存 リーディング・アカシックリーディング

これまでの14年間は、お客さんの悩みや相談に関して、表面上の回答や対策や方向性をアカシック・透視リーディングでお伝えしているだけで終わっていました。

半年前くらいから取り入れ始めた方法ですと、お客様が抱える色んな問題の根本的な部分を変えていくことになります。ある程度、変わりたいという意志を持ったお客さんでないと、効果が薄くなるため、ただリーディングの個人セッションを受けて、アドバイスをもらって満足して終わる方々ですと、私と少し方針がずれてしまいます。

そのため、来年からは、一度でよいので、内側の男女ワークのセミナーを受けた人のみにリーディングの個人セッションをするという形に変更させて頂きます。

ずっと誰かにアドバイスし続けてもらいたい・・・これはある意味でその人に依存することになります。

自転車に例えると

ずっと自転車の補助輪を付けて、自転車に乗っている子供がいたとしたら、どうでしょう?
補助輪は、初めて自転車に乗る子供を助けるものですけれど、慣れてきたら、それは外す必要があります。

私の仕事で言えば、何かある度に、自分で決められなくて、お伺いをたてに個人セッションを受けに来るお客さんということになります。

もちろん何かの決断をする時、悩んでいる時に、役立つのは嬉しいです。そういう時も、もちろんあるでしょう。
でもずっとずっとだと、どうでしょう?それは何か違うのでは?
中学生になっても、補助輪付きの自転車に乗っている子供がいたら、どうでしょう?

スピリチュアル系で、危ないと思われる理由はそこにあります。
占い師や霊能者の言うことをそのまま聞き続け、その占い師や誰かに依存してしまい、自分で判断できなくなるケースです。

アドバイスを素直に受け入れるのも、もちろん重要ですけれど、自分の頭で判断するということも忘れないで下さい。
それが誰かや私の言うことであってもです。
ちゃんと自分の頭でも考え、判断してください!!誰かの言うことを鵜呑みにはしないでください。

本人が自立してもらうためのサポートです

私は自転車の補助輪のような役目です。ある時期が来たら、そのサポートなしで、お客さん自身で自立してもらうものです。
ずっとその問題を抱え続け、誰かに依存し続けるお客さんではなく、私は、お客さんの自分の足で立ち、自立していってもらいたいのです。

ということで、個人セッションを受けたい人は、2020年12月30日までに受けて頂ければと思います。

来年からは、一度でよいので、男女ワークセミナーを受けたことのある人のみ、個人セッションを提供する形になりますので、どうぞよろしくお願いします。

Shanti
あまりん

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