夢でアイディアのヒントをもらう

夢で何かの解決法やアイディアのヒントをもらってみませんか？

私は寝る前に何か知りたいこと、どうしたらよいのか迷ってること、今度の方向性、何のアイディアをもらいたいか質問して寝ます。
すると夢でアイディアのヒント、疑問の答えなどを教えてもらい、起きたらどうしたらよいか、答えがわかったり、理解したり、どうしていったらよいかが判明したりします。

色んなことで活用していまして、最近は毎日のように夢からアイディアや仕事の内容を教えてもらったりしています。

昔から色んな方々が予知夢を見たり、夢で吉凶を占ったり、アイディアをもらい、方向性を指し示してもらったり問題解決になった事例は沢山あるそうです。
夢で有名な発明や発見のヒント、数学の公式を教えてもらったり、試験の答え、誰かの死を教えてもらったりと様々です。

夢に関する歴史上の有名なエピソード

夢に関する歴史上の有名なエピソードは色々あるようです。
夢で見た内容のお陰で発明をしたり、元素周期律表の発見したり、アインシュタインの相対性理論も夢がきっかけだったそうです。

アインシュタイン　相対性理論

ある晴れた日の昼休み、アインシュタインは学校の裏にある丘に寝転んで空を眺めていた。いつの間にか眠り込んでしまい、不可思議な夢を見た。それは、自分が光の速さで光を追いかける夢であったという。彼は目が覚めると、すぐに思考実験を試みた。これがのちの相対性理論を生み出すきっかけになったといわれている。

Wikipedia　アルベルト・アインシュタイン

ミシン(自動縫製機)

　発明家アイザック・メリット・シンガー(1811-1875)が、1850年頃に見た夢です。

　蛮族に捕まって、柱に縛りつけられた。
　そこへ槍を持った戦士たちがやって来て、取り囲んでくる。自分を処刑するためだ。
　その戦士たちの持つ槍には、丸い穴が空いていた。
この夢を見て、シンガーはミシンを発明しました。

科学者や数学者達の中にも夢からヒントをもらって発見したり、発明したりした人々は沢山いるようです。

あなたも夢から問題の解決法やアイディアをもらってみてはいかがでしょう？　

夢でアイディアのヒントをもらう

1. 枕元に筆記用具、ノートやペンなどを用意する
2. 聞きたいことを質問して寝る
3. 起きたら、すぐに夢を書き留める。可能な限り覚えているところは詳しく書き留める。
4. 夢の解釈をする。意味を拾う、考える。

これだけです！！簡単ですよね。しかもお金もかかりません！！
※もしかしたら夢の解釈が慣れておらず、難しいという方もいらっしゃるかもしれませんが・・。

もし夢の解釈が自分では難しいようでしたら、ネットで「夢事典」で検索すれば、色々出てくると思いますので、それらを参考に解釈してみて下さい。

夢でアイディアをもらうのはとても簡単ですので、皆さんも何か悩み事や聞きたいこと、アイディアをもらいたい内容などがあれば、試してみてはいかがでしょう？