インドでのスピリチュアル生活と日本
昔、インドのアシュラムで瞑想したり、自由に好きなことをしながら色んな国の人たちと楽しくコミューン(コミュニティ)での生活をしていました。
日本と何が一番違うかというと、ハートが開いていて、皆が超ハッピーに暮らしていたコミューン生活とは違い、一般的な日本の人たちは生活が楽しそうでなく、活き活きしていない点でしょうか。インドのコミューンでは、愛と瞑想がベースにありました。一般的に言われている「愛」という言葉。インドのアシュラムでは全然違う意味でした。アシュラムでは、「条件付きの愛というのは愛でない」と言われ、嫉妬したり、誰かが何かしてくれるなら愛するというようなのは愛ではないと教えられてきました。
30年近くもかかりましたけれど、やっと精神的にはだいぶインドのスピリチュアル生活をしていた時のような意識に近づいてきました。