蟹座のサビアンシンボル

蟹座のサビアンシンボル

蟹座17度と18度のサビアンシンボル

蟹座17度と18度のサビアンシンボルについて。 蟹座17度 「知性と生命に成長する微生物」 自分の中にある微かなヒントやイメージから、大きなものから小さなものまで沢山の可能性が広がっていきます。小さなものが成長し、発展していく様子。自分の才能、小さな種子から可能性を広げ、成長し、花開いていきます。その種になるものを見つけ、成長させ、形にしていく過程。型にはまらない自由な発想で形にしていきます。 蟹座18度 「ヒヨコのために土をほじくる雌鳥」 自分の可能性を広げ成長するために、自分に合った方法や職業、場所を探します。自分の内面と社会的な活動や仕事が一致するような活動の場を探してそこで自分を育てていきます。
蟹座のサビアンシンボル

蟹座15度と16度のサビアンシンボル

蟹座15度と16度のサビアンシンボルについて。 蟹座15度 「豪華な食事を楽しんだグループの人々」 物質的な豊かさを躊躇なく楽しみます。自分の欲求や欲望を満たし、楽しもうとします。経済的に豊かな人も多いでしょう。色んな人と交流し、コミュニケーションを楽しみます。自分の欲求を満たすために際限なくやってしまうこともあるので、注意も必要です。 蟹座16度 「手書きの巻き物を目の前にし正方形の前にいる男」 自分の中にある構想や計画、心の中にあるものを整理してはっきりとさせ、具体化していこうとします。社会や世間にもわかるように現実化していきたいという動き。
蟹座のサビアンシンボル

蟹座13度と14度のサビアンシンボル

蟹座13度と14度のサビアンシンボルについて。 蟹座13度 「とても目立つ親指で少し曲げられた一つの手」 強い決意や意志表示、自分にとって何か特別な強い信念やこだわりがあり、自分の中で疑う余地もない位、確信している様子。頑固な側面もあるでしょう。   蟹座14度 「北東の大きな暗い空間に向いているとても年を取った男」 深層意識、自分の内側の奥底にある全くの無に遭遇します。孤独だったり寂しい場合もあるかもしれませんが、深く自分自身を探求し、老賢者となった人のことです。自分自身を深く探求するような側面があります。物事の本質を見抜き、智慧、溢れ出るほどの叡智、存在の根源を知る人です。
蟹座のサビアンシンボル

蟹座11度と12度のサビアンシンボル

蟹座11度と12度のサビアンシンボルについて。 蟹座11度 「しかめっ面をするピエロ」 集団や社会の価値観をユーモアで冷静に皮肉って表現します。周囲の価値観に流されず、冗談ぽく批判したりもしながら自分の感じ方を主張します。  蟹座12度 「メッセージを持った赤ん坊をあやす中国人の女」 将来性がある重要な人物や価値のあるものを見出して育てます。自分が信じたことを貫きます。思い込みが激しい部分もあるかもしれません。
蟹座のサビアンシンボル

蟹座9度と10度のサビアンシンボル

蟹座9度と10度のサビアンシンボルについて。 蟹座9度 「水の中の魚へと手を伸ばす小さな裸の少女」 共感能力の高い人です。相手に共感したり同化することによって相手の気持ちや感情を理解しようとします。純粋で繊細な感受性を持っています。 蟹座10度 「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」 自分が感じたことを言葉で表現し、他人に理解してもらえるよう努力します。そうして表現力を磨いている内に、他人の反応に影響されない強さと自信、確信を持つようになります。
蟹座のサビアンシンボル

蟹座7度と8度のサビアンシンボル

蟹座7度と8度のサビアンシンボルについて。 蟹座7度 「月明かりの夜の2人の妖精」 真面目に家庭や集団や共同体に尽くす反面、遊び心や楽しい息抜き、外で自由に楽しみたい気持ちが出てきます。直感が働いたり、神秘的なもの、可愛いものに興味を示したり人もいるでしょう。  蟹座8度 「服を着てパレードするウサギ達」 集団や共同体に属して貢献しながら楽しみや喜びも得ることが出来るという、充実した状態を手に入れていきます。
占星術・サビアンシンボル

蟹座5度と6度のサビアンシンボル

蟹座5度と6度のサビアンシンボルについて。 蟹座5度 「列車に破壊された自動車」 より大きな集団へと向かっていき、ぶつかり、押しつぶされ、強い集団や力に吸収されていきます。小さな集団が大きな集団へと吸収されて、集団は大きくなっていきます。  蟹座6度 「巣を作る猟鳥」 献身的に家庭や共同の場所、共同体、安心していられる自分たちの居場所を作るために働きます。ひなを育てる親鳥のように母性愛を発揮し、周りの人たちを育て守ろうとします。愛情を注いで温かい家庭を作ったり、温かい居心地の良い場を作る人です
占星術・サビアンシンボル

蟹座3度と4度のサビアンシンボル

蟹座3度と4度のサビアンシンボルについて。 蟹座3度 「毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男」 鹿という動物的直感に導かれて無事歩んでいくことが出来ます。何かに導かれて答えやヒントが得られます。 蟹座4度 「ネズミと議論する猫」 自分が有利な立場や状況でも低姿勢で相手の意見を聞いたり、理解しようとします。お互いの意見や主張を聞いて意見交換する姿勢
蟹座のサビアンシンボル

蟹座1度と2度のサビアンシンボル

蟹座1度と2度のサビアンシンボルについて。 蟹座1度「船に掲示される巻かれ広げられる旗」 同じ志を持つ人々や集団的な価値、組織や伝統、何かのグループなどに自分を捧げるような人生を歩みます。組織やグループのリーダー的存在になりやすいでしょう。   蟹座2度「広く平らな場所の上に吊るされた男」 大きな集団的価値観や思想、歴史などに触れ従うことにより、そこに広い視野と広大な知恵があることに気づきます。どのように扱ったらよいのかわからない程、広大なものが存在していることに戸惑いを覚えます