占星術に興味をもつようになったきっかけ

魚座 占星術・サビアンシンボル

ここ2~3年は占星術を参考に、自分で作った内側の男女ワークなどで自分自身を癒やしてきました。
一番最初に占星術に興味を持ったのは、友人のある言葉がきっかけでした。
それまでもその友人の紹介でザビエの占星術セッションは受けていましたけれど、占星術は難しそうなので、それを自分が習ったり覚えるつもりはこれっぽっちもありませんでした。

ある時に友人と雑談していました。いつもやりたいことは色々あるのに、いまいちそれをやる勢いが足らない。何故か日常生活ではやりたいことを行動に移して実践するまでいかないので、困ってたのですね。雑談の時に「なんでなんだろう?」って言ったら、「あまりんの火星は何?」って聞かれたのですね。西洋占星術のホロスコープ、私の出生図にある火星がある星座について聞かれました。

「火星は魚座にあるよ」
そう答えたら、「あ~~っ。火星、魚座かぁ~!!水の星座。」ってまず言われてですね。

友人はとても優しい言い方(オブラートに包んで優しい言い方)で簡単に説明してくれ、このようには言いませんでしたけれど、私はその時、火星の意欲、私の意欲や情熱などが水の星座の魚座にあるため、水で消されてしぼんでしまうのだと理解しました。

火星は行動力や情熱や意欲などを表し、欲しい物を自らの力で得るための行動力とかを意味するそうなのですけれど、それが・・・いざ行動となると、なんだかグズグズ・うだうだ・曖昧になってしまい、ちっとも進まないのですね。

友人は行動力や情熱・何かをやろうとする意思が水で消されるという言い方はせず、「水の星座なので、一気にはやれないけれど、あまりんはゆっくりじんわり浸透していく形でやっていくんじゃない?」とかとても優しい言い方で説明してくれました。でも私は「火星、魚座、水」この単語で、理解しました。

私がやりたいと思っていることへの情熱や意欲・勢いが魚座の水で消されるというのがものすごくしっくり来て、なるほどと思いました!!水は感情を象徴し、私は子供の頃からのネガティブな感情パターンで、グズグズしたり、気力がなくなったり、自己否定しているような想念・感情などがインナーチャイルドとしてまだ無意識の層に残っていたのですね。

それから占星術が自分自身の傾向や性格、パターンを知る良い材料になるのではと思い、急に占星術に興味を持つようになりました。占星術の本を図書館で借りてきたり、買い込み始め、読むようになり、占星術の勉強が始まりました。

それから2年が経ちました。

ちょうど1週間前に滝行を初めてやりました。
そうしたら、滝に打たれている内に、子供の頃からの私のグズグズするパターンも落っこちてしまったみたいです!!お陰でそれからは色んなことをやり始めたりすることが出来るようになり、毎日が楽しくなってきました!!

私はもの凄い勢いで色んなことをやれる人、情熱を持って何かに打ち込んでいる人が大好きです!!
羨ましいのと憧れも入っているのでしょうか。
私のホロスコープには火の星座(サイン)の惑星は1つもなく、自分に足りない要素なので好きなのでしょうね。そのせいなのか、私の周りには情熱を持って何かに打ち込んでいる人、賭けている人、火の星座の人とかいまして、その人たちが凄い勢いで行動しているのを見ると、とてもためになりますし、励みにもなり、何故か癒やされもします。

コロナでやってた仕事が駄目になったりしても(詳しくは聞いていないけれど、収入0とか?)、たった2ヶ月で立て直して、別の収入源を見つけたり、復活して新しく構築してしまい、元の収入に戻ったり、発展させていってる人たち・・・ほんとすごいです!!私も見習わなくては!!

私のグズグズ火星の魚座の傾向は、なぜか滝に打たれたことで打ち砕かれたらしく、その後はやろうと思ったらすぐに取りかかれるようになり、一歩一歩進めていけるように変容しました。

もう私の中の意欲や情熱の火は消えたりしなくなり、着実に進んでいけるようになったのですね。今までそれで何十年も苦しんできたので、私にとってはもの凄いことで、まるで生まれ変わったかのようです。

水(感情)の要素の問題には水(滝)で対抗しなくてはならなかったのでしょうか?!

夕日の滝さん、先生、一緒に滝行をやった皆さま、どうもありがとうございました!!

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