シンボルの探求 蠍座

シンボルの探求 蠍座 占星術・サビアンシンボル

私はシンボルの探求が大好きです。占星術、サビアンシンボル、無意識や潜在意識の探求、神話などに含まれる原型・アーキタイプ、ユング、集合的無意識、夢の探求や解釈、瞑想、カバラ、生命の木、そして人それぞれの人生の背景やドラマなどですね。

私がシンボルの探求が好きなのは、占星術の出生図にある海王星と魚座の影響のせいなのではないかと思います。

今日見た映像について

昨日、今日、ある人があるマーク付きの野球帽みたいなのをかぶっている映像がチラチラと見え、なんだろうと思っていたのですけれど、先程わかりました!!

映像がはっきり見えるのではなく、ちらっとだけなのでよくわからないのですけれど、なんだか阪神の野球帽のマークみたいなので、ネットで調べてみました。うーん?似てるけど何か形が違う?

いや、あれはShantiのロゴマークだ!!
そして以前夢に見たのをロゴマークにした、Shantiのロゴマークの形は、「魚座」を意味しているということが今日わかりました。

阪神のマーク

阪神のマーク

Shantiロゴ

Shantiのロゴマーク

私がシンボルの探求が好きなのは、海王星と魚座の影響のせいなのではないかと思います。

2年前と3年前の秋に占星術師のザビエの個人セッションを受けたことがあるのですけれど、その2回ともザビエに「シンボルの探求をしてみては?占星術は良いよ。」と言われたことがありました。

「いえいえ、シンボル探求は好きだけれど、占星術は難しそうだ。個人セッションで聞いたり、受ける分にはよいけど、占星術を勉強するのは大変そうなので、遠慮します。」
その時はそう思っていたのですけれど、今は見事に占星術にハマってます。

私のホロスコープ 海王星と魚座の影響

私は占星術のホロスコープで海王星が12ハウスにあり、アセンダントにコンジャンクションしていまして、昔から海王星(=集合無意識)の影響が強いのです。

定期的に数ヶ月に1度必ず見る夢が浸水の夢です。津波だったり、緩やかに海水に浸かっていく夢だったり、嵐の海だったり、湖や川の水が溢れてくる夢で、色々な形で浸水したり、水が自分に向かって押し寄せてくる夢をよく見ます。

そしてその夢を見る時というのは、集合無意識から何やらわけのわからない感情が顕在意識に浮き上がってきているときなので、大抵具合が悪くなるのです。最近は随分マシになってきたので、具合は悪くなるという程ではなくなってきましたけれど、昔はとても大変でした。その夢を見たあたりは1~2ヶ月は何やらよくわからない感情の嵐に巻き込まれ、実際の日常生活では何も起こっていないのに、感情的に具合が悪くなり、自分の(精神の)調子が悪くなるので、その時期はお客が来なくなり売上げも落ちるというのを繰り返していました。

集合無意識からくるものは、まるで魑魅魍魎というか、ものすごく気分が悪くなり、それを浄化するのにしばらくかかるので大変でした。今はカバラのお陰で、サラっと過ぎるようになり、とても楽になりました。

そして私のホロスコープでは、火星・ドラゴンヘッド・ICが魚座でコンジャンクションしており、魚座の影響も強いです。
私が安心、安定するには、無意識領域の探求が必要で、それらに気づいていかないと、情緒的にとても大変で、すごく不安定になるのです。

火星が魚座にあるせいか、私は芯から優しい人が大好きです。本当に優しく思いやりのある人というのは、ただ優しいだけでなく、強さも必要です。自分の目指すものがしっかりしており、それに賭けているような人で、芯から優しい人が私の好みでしょうか。

神話やおとぎ話で象徴しているもの

神話とかおとぎ話で、ドラゴンや鬼、怪物と戦う話が沢山ありますよね。あれは心理学やカバラ的に言うと、自分の潜在意識や無意識にあるものと戦い、勝つことを象徴しているそうです。

そして龍や鬼、怪物が所有していた財宝やお宝を持ち帰り、豊かになったり、社会に還元していく。
その知識や財産を持ち帰り、皆に分け与えたり、家族や周りの人たちや皆で豊かになっていく。
おとぎ話や物語の背景にはそういう象徴が含まれているそうです。

「自分の潜在意識や無意識にあるものと戦い、勝つ」=「覚醒を目指して日々瞑想する」
これは私にとっては同義語です。

シンボルの探求、無意識の領域の探求をして、覚醒するために、日々瞑想しています。

蠍座のサビアンシンボル

蠍座さそりざのサビアンシンボルは、明日で蠍座 30度のハロウィンのわるふざけで終わりになり、射手座へと向かいます。私のホロスコープの海王星がこの「蠍座 30度 ハロウィンのわるふざけ」のシンボルですので、この蠍座 30度や私の蠍座のシンボルでの体験談については明日紹介したいと思います。

蠍座のサビアンシンボルでは、限られた人間関係や特定の関係性の中で、新しい自我を形成していくというのがテーマだそうです。

人間関係での深い経験、欲望、執着、生と死、物事の裏側まで、蠍座での体験はとても奥深いものがあります。なので太陽や月が蠍座の人、天体が蠍座に沢山ある人はドロドロな人間関係の人もいますよね。

蠍座は人間関係の中で色んな学びをする人達も沢山いますし、1つのことを徹底的に探求するというような意味もあります。

私の場合は、自分自身の感情面・情緒的なもの、潜在意識や無意識にあった想念や感情を探求し、解放するというのがこの1ヶ月のテーマだったようです。

ようやく感情の整理が出来てきたので、私にとって新しい未知の世界、射手座へと向かえそうです!!

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