今日はサビアンのセミナーを受け、とても楽しかったです!!
サビアンの先生の吉田さんが恐らく前世のチベット仲間なのだと思います。
お話できて、とても楽しかったです。
吉田さんとの共通点
吉田さんとは興味を持っている事柄、自分なりに勉強したり、探求している分野が似てまして、とても参考になります。
- サビアンシンボル
- 占星術
- シンボルの探求
- 神話
- 錬金術
- チベットの前世がある
- ノウイングスクール生だったことがある
- 松村潔先生を参考にしている
- 冥王星が乙女座28度のサビアンを持つ
乙女座28度のサビアン 禿頭の男
私はこの絵を見て、チベット僧を思い浮かべました。
2人共、チベット僧仲間だったのでしょうか?
吉田さんのサビアンの絵を使わせてもらってます
チベット仲間、見つけた!!
20代の頃に
吉田さんは、チベット語を勉強していた。
私は、「チベットの死者の書」の音源を通勤中の会社の行き帰りに聞いていた。
チベットのお坊さんたちのお経とかチャンティング、マントラの声とかを聞いていると、私はとても落ち着くのですけれど、それをわかってくれる人はなかなかいないよね、と数日前まで思ってました。
それをわかってくれる人が現れたので、とても嬉しく、今日は(私の中の)チベットのお坊さんが喜び、張り切っていました(笑)。
チベット仲間、見つけた!!(喜)
般若心経の最後の末尾の真言(マントラ)。
Gate Gate Paragate Parasamgate Bodhi Soha
般若心経の「羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶」のサンスクリット語です。
意味「行け、行け、かなたへ行け、徹底的に行け、そして、悟りの境地に至れ」
私の中のチベット僧の前世の一番強い思い、意志というのがこのマントラに表されています。
数日前に、チベットのお坊さんのマントラの記事を書きました。
詳しくは下記の記事を参照。
チベットでの前世
今生の私に一番影響を与えているのが、チベットのお坊さんだった時の前世です。
「覚醒するためには、命をかけろ!!」
みたいな熱血のお坊さんが私の一部でいまして、滅多に出てこないけれど、何かの時に出現するのですね。
※右のお坊さんのイメージイラストは、禅タロットのクリエイターのカードです。
ある人が死んだ時に(肉体を離れた時に)、その人は座禅をしながら逝ったという噂を聞きました。
その死んだ人は私も知っている人だったのですけれど、その話を聞いた瞬間、
「瞑想者の鏡だ!!」
突如現れる前世のチベット僧の私。
そのチベット僧の意識になってる瞬間はたぶん15秒もなかったでしょう。
何かの拍子に突如、私の内側に熱血のおじさん(お坊さん)が現れたりするのです。
元の普段の私に戻ると、あれ?みたいな・・・。
「いったいあれ(坊さん)は何だったんだろう?」
カバラのお陰で、ほぼ今生の子供の頃のことが癒やされてきたせいなのか、12月に入ってから、この前世のお坊さんが私の中で時々現れるようになってきました。
今までのように喝を入れるために突如出現する「覚醒を妨げる人間関係は、許さん!!」のではなく、もっと穏やかな人になっているようです。
前世お茶会
以前、お仲間と前世お茶会なるものをやったことがありました。
2日間のお茶会で、1日目は前世お茶会、2日目はその前世のコスプレをしてのお茶会というもの。
私はチベット僧侶服(ラマ服)を着たかったのですけれど、ラマ服を日本で売ってるところはない。
どうやらインドのダラムサラに行けば、出家した僧侶ではなくても瞑想コースの参加者が僧侶の服を買えるらしいけれど、残念ながら日本で買えるお店は見つけられなかった。
「チベット僧侶服を着てみたい!!」
でも仕方がないのでその服は諦めて、私はネイティブアメリカンのコスプレでお茶会に参加しました。
前世お茶会で説明したことがあるのですけれど、今生とは全く関係ない時代や国の服装とか物とかに強烈に惹かれ、それを持っていたり、持ちたい場合、前世でその時代や国にいた可能性が高いです。
ある時代や国の音楽とかに惹かれる場合も同様です。
ある人は、重ね着が大好きで・・・十二単を着た平安時代の前世があったり
ある人は、真っ黒のゴシック調のドレスが大好きだったり
ある人は、ネイティブアメリカンの羽飾りやトルコ石が大好きだったりですね。
コスプレも、前世を思い出すきっかけになるかもしれません。
私の中身の半分はお坊さんです
私の前世で坊さんは多くてですね。
見た目はどうか知りませんけれど、中身の半分はお坊さんですよ!!
僧の時はただ修行をしていればよいだけなのですけれど、今生は生活費など、お金を稼ぎながら修行(?)をしなければならないのである意味ではチャレンジな人生です。
そして、私は元々物欲というのがあまりない。
物とかお金は、次の生には持っていけないですよね。
持っていけるのは、意識だけです。
どんなに大金持ちでも、死んだら何も持っていけません。
そんな実態があるようで、ないもの(物やお金)のために、あまり頑張れないというのか。
僧の時にお金を稼いだことがないので、どうやったらよいのか、さっぱりわかりませんが、今生は物質的にも豊かに・・・というのがミッションのような気がするので頑張ってみることにします。