双子座13度と14度のサビアンシンボル

双子座13度と14度のサビアン 占星術・サビアンシンボル

昨日の太陽のサビアンシンボルは双子座13度「ピアノを目の前にした偉大な音楽家」、
今日は双子座14度「テレパシーでの会話」です。

双子座13度 ピアノを目の前にした偉大な音楽家

自分の才能や技術、能力を磨き、その素晴らしい能力で皆を圧倒します。周りや皆に合わせるのではなく、自分の圧倒的な技術や能力などで人々の称賛を得ます。

鋭い知性や完成度の高い技術を見せたり示すことで高い評価をもらいます。

13度はカリスマ度数ですので、飛びぬけた才能の持ち主です。何かの知性や感性、才能を持っているのではないでしょうか。

多くの人の前でも自分の実力を出し切って、見せる強さとパワーを持っています。

プレッシャーにも強く、集団に属さず自分自身の考えや信念を貫き、一人でその道を突き進んで行動する、孤高の人みたいな部分を持っているでしょう。

13度:カリスマ性

双子座13度 ピアノを目の前にした偉大な音楽家
知性においての鋭い能力を表します。1人で孤立しても、自分の発見や考えを周囲に迎合せず押し出すことになります。

ディグリー占星術 松村潔(著)

※双子座13度と14度のサビアンの絵柄は吉田先生のサビはんカードを使用しています。

双子座14度 テレパシーでの会話

透視リーディングやアカシックリーディングの学校に通っていたせいなのか、私の周りには何かの時には人の想念を読んだり、テレパシー的に察知したりする人、高次元の存在や霊と会話したりする人たちが一定数います。

14度:特異なものを日常的に浸透させる

双子座14度 テレパシーでの会話 
あまりに知的で優れたものは他の人には理解できないことが多いのですが、それらが少数の人々の間で理解されていくことを表します。相手の心を知る、自分の心を理解してもらう、そのような努力によって、意思がだんだんと伝わっていくことになります。

ディグリー占星術 松村潔(著)

「相手の心を知る、自分の心を理解してもらう、そのような努力によって、意思がだんだんと伝わっていくことになります。」そう本に書いてありますけれど、テレパシー的に人の考えてることや気持ちを知る場合は、徐々に努力でわかるとかではなく、単に聞こえる、その人の意図したり考えていることがわかる、なんとなくまるごと様子がわかるだけなので、そこに努力は必要がないような気がします。

皆がテレパシーで会話するようになればいいのに、と思います。

テレパシーの仕組みや原理はわかりませんけれど、ある種、想念の受信、発信の機能のようなものであるような気がします。テレビやラジオの電波のようなもので、それの想念バージョンのものです。そのコツのようなものがわかれば、通常ですとあまりに知的で優れたものは他の人には理解できないものですが、そのままそのイメージや想念を他人に転写して伝えることが出来るようになるのではと思います。TVの電波を発信したり、受信する装置か仕組みのようなものがわかれば、TVが作れるように、その内、人の考えてる想念を受信したり送ったりするテレパシーも簡単に多くの人が使えるようになるのではと思っています。

何か察知したりのが得意であったり、想念を送ったり、拾ったりする能力やコツを知っている人が特定の何かを世の中に伝達して広めるというイメージでしょうか。思いやイメージが自然に伝わる。テレパシーで会話する。特定の何かを世の中に伝達して広める人なのでしょう。

テレパシーと許容力

私は仕事で個人セッション中だと、相談者の周りにいる人たちが相談者に対してどんな態度をとっているのか、どのように思っているか、テレパシー的にその内容を把握するのは私の得意技の1つです。

今のところ、日常生活では自動的にその回線が切れるので大丈夫なのですけれど、2年前位から、ほんの少しずつ日常生活でも、ある人の想念が聞こえたりわかるようになり、もだえ苦しみました。私からすると実にくだらないことを考えていて、それが何かの拍子にいちいち聞こえてきたのですね。地獄の2年間でした。

  • 金、金!!
  • 女!女!!
  • 若い女性が大好き!!(欲求不満なエロい情念と共に)
  • 授業中に先生の話も聞かずに、エロ妄想をしているのがわかったり
  • 褒めて褒めて!!凄いでしょ!!(と、偉そうにする)

しかも、凄いでしょ!!とか本人が言ったり思ってる内容が実にしょぼい!!自分がこぼしたお茶を自分で拭くようになっただけ!!(これまでは周りの人にやらせてた。)そんなのは小学生の子供でもやってます。いちいち人に偉そうに自慢することではないですよね。

欲の深い、煩悩の塊のエロおやじの想念なんて、いちいちわかりたくも、聞きたくもないです。セクハラ、パワハラ、煩悩の塊の想念が聞こえてくるのですけれど、実際に口に出してそれを言ってるのは1/20位なので、言葉で言ってないことをいちいち指摘するわけにも反論するわけにもいかず、ひたすら耐えるという地獄のような日々でした。お陰でその人のことがすっかり嫌いになりました。私にとってはこの人生で一番苦しんだ、嫌な人物です。

なぜその人の想念ばかり聞こえてくるのか。それはその人物が目立ちたがりで、いつも人から注目されたり称賛されることを期待していて、わぁーわぁーと想念を周りに放射しているからです。日常生活では私のテレパシー回線は切れているので、本人が自分1人で大人しく考えている人の思考まではいちいちあまりわからないのです。

今はカバラの沢山の手法を使って、ハートの許容力を上げたり、ネガティブな感情を変換する方法などでなんとか普通に思えるようにまでもっていきましたけれど、実に大変でした。

自分自身のハートの許容力や受容力がないと、テレパシー的能力なんてものを持つと実に悲惨です。テレパシーを使えるようになるには、ありのままを受け止める許容力が必要です。

まとめ

双子座13度と14度のサビアンシンボルについて。
双子座13度 「ピアノを目の前にした偉大な音楽家 自分の才能や技術、能力を磨き、その素晴らしい能力で皆を圧倒します。周りや皆に合わせるのではなく、自分の圧倒的な技術や能力などで人々の称賛を得ます。 

双子座14度 「テレパシーでの会話 思いやイメージが伝わる。テレパシーで会話する。特定の何かを世の中に伝達して広める。ありのままを受け止める許容力を持っています。

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