自分で責任を持つ

自分で責任を持つ 気づき

癒やしのワーク、引き寄せのワーク、内側の男性性と女性性のワーク、このどれをやる場合でも理解しておくべきことがあります。それは他人のせいや社会のせいにするのを止めて、出来る限り自分で責任をとるということです。

何らかの関係性で、相手が悪い場合はもちろんあります。社会のシステムがうまく機能していないことはあります。どなたかが自分勝手で、人に迷惑ばかりかけていることだってあるでしょう。

もちろんそういう場合は、現在のあなたが出来る限りのことは即座にやりましょう。ちゃんと相手に必要なことを伝えたり、誰かに相談したり、何かの措置をとったり、役所に行ったり、上司に話して対処してもらったり・・・必要があれば弁護士さんに相談して、裁判で決着をつける必要があるかもしれません。色々出来ることはあると思います。それはもちろんすぐにやってください。

別にあなたが全部責任を取り、あなたが悪いので、全部受け入れなさいと言っているのではありません。必要なこと、出来る限りのことはすぐに行動に移してください。時間がかかる問題なのであれば、今出来る範囲のことをやってください。そして現在自分が出来る範囲のことを全てやれば、その後はあなたの心の中の問題になります。ずっと誰かが悪い、社会が悪いと思い続けるのは精神衛生上、よくありません。

誰かが悪いと思い続けるということは、相手が悪いので、相手が変わらない限り、自分は楽になったり幸せになれないという意味になってしまいます。ある意味で自分は被害者ということになります。

相手や社会が変わらない限り、自分が楽になったり幸せになれなかったらどうでしょう?相手はもしかしたら一生変わらないかもしれません。それはその人の自由意志です。あなたは自分の幸せを完全に相手に委ねてしまってもよいのでしょうか?相手が悪いと思い続けること、それはあなたの幸せを他人に預け、自分ではコントロールできないということです。ある意味でずっと被害者意識のままでいるということにもなります。自分以外の誰かや何かが変わるのを期待してずっと奮闘したり、待っても仕方ありません。もちろん出来る限りの努力はしてください。出来る限りのことをしながら、その後は、その被害者意識から抜けて欲しいのです。

相手や社会のせいにするのを止め、自分が不幸せな原因は自分の中にもあることに気づき、そこに働きかける=自分で責任を持つということです。相手のせいにするのは止めて、自分で出来る事柄に意識を向けてください。

例えば新型コロナで会社が倒産しました。色んな理由があると思いますが、会社の至らなさ、誰が、何が悪いのか責めるのに何年も費やさないで欲しいという意味です。あの頃は良かったとずっと懐かしんで、前に進めないのはもったいないことです。もちろん何が悪かったのか検証したり、分析することも必要だと思います。現時点で改善する余地のあることなら、一生懸命考えたり、アイディアを出し、努力してください。何がまずかったのか検証したり分析したことを今後に活かしてください。でももう起こってしまい、戻せない事柄でしたら、時代の流れに逆らっても仕方ありません。周囲の人、会社、社会などに働きかけ、出来る限りのことをした上で、その後はこれからどうやって生計を立てるか、自分がどうしていけばよいかに目を向け、シフトして欲しいということです。

人間関係でも同じです。相手が悪いと思い続けるということは、自分はそれを改善できないと思うのと同じです。自分が出来ること、改善できることに焦点を当て、取り組む。それが私の言う、自分で責任を持つという意味です。

癒やしのプロセスの中で辛かった気持ちを吐き出したり、相手の悪い点、自分の悪い点に気づき、思ってることや感情を出すというのは必要なことです。人によっては時間がかかる方もいらっしゃると思います。

でも起こった出来事の色んな整理をした後は、相手のせいにする、自分以外の誰かのせいにする意識から抜け出して自由になり、今後のあなたが出来ること、あなた自身が良くなる方向ににシフトしていって欲しいと思っています。

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